inchatで使用できるAIモデル

inchatでは用途や目的に応じて、複数のLLM(大規模言語モデル)を選択できます。
管理画面からモデルを切り替えることができ、運用中の変更にも対応しています。

使用可能な主なAIモデル

OpenAI

  • gpt-5
  • gpt-4.1
  • o4 / o4-mini

Google

  • gemini-2.5-pro

Anthropic

  • claude-3-5-sonnet

実際の運用では、以下のような「使い分け」も可能です。
・社内FAQ:ライトモデル
・顧客向けFAQ:高性能モデル
・営業支援:高性能モデル
・EC・大量アクセス:ライトモデル(応答速度重視)

モデルの考え方

モデルの違いは「できる・できない」ではなく、「どの程度余裕をもって応答できるか」の違いです。
いずれのモデルも、FAQへの回答 / マニュアルや資料の参照 / 業務用途でのQ&A、といった用途には十分対応できる性能を備えています。

モデル選択は「最高性能を使うべきか」ではなく、 「用途とコストのバランスで選ぶもの」と考えるのが適切です。

ライトモデル

日常業務・高頻度利用に最適な、
コストと速度を重視したケース向け。

特長

  • 応答速度が速い
  • コストを抑えやすい
  • 定型的な質問には十分な精度

想定用途

  • 社内・顧客向けFAQ
  • 問合せ一次対応
  • 業務マニュアル検索
  • 利用回数が多いチャットボット

代表的なモデル

  • GPT-4o mini(OpenAI)
  • Gemini 1.5 Flash(Google)
  • Claude 3.5 Haiku(Anthropic)

多くの業務用途ではこのカテゴリで十分な精度が出ます。
質問と回答が明確な、FAQ・問合せ対応に適したモデル。

高性能モデル

文章表現・文脈理解に余裕があり、
品質を重視するケース向け。

特長

  • 長文の読解・要約が得意
  • 補足説明や言い換えが得意
  • 応答品質の安定性が高い

想定用途

  • 重要な問い合わせ対応(顧客向けなど)
  • 営業支援・商品説明
  • 契約書・技術資料
  • 社内ナレッジ検索

代表的なモデル

  • GPT-5 / 4o(OpenAI)
  • Gemini 2.5 Pro(Google)
  • Claude 3.5 Sonnet(Anthropic)

ライトモデルとの差は「余裕」と「安定感」であり、必須ではなく 必要な場面だけ使う位置づけです。
文章量の多い資料を扱うケースにも適したモデル。

どのモデルを選ぶべきか?|選び方のポイント

1

まず用途(FAQ / 長文)で考える

2

次にコスト・頻度でライト / 高性能を選ぶ

運用途中でモデルを切り替えられるため、最初はライトモデルから始め、 必要に応じて高性能モデルを使うという運用を推奨しています。

高性能なモデルほど、トークン消費量が増える傾向があるため、用途に応じた使い分けが重要です。

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